2018年振り返り
2018年取り組んだことといえば、、
といった感じ。 来年のやりたいことをいっぱいあげてみる。
CHARかVARCHARか
DB設計において、該当カラムが固定長文字列であればCHAR
型に、文字数が定まらない場合はVARCHAR
型にだと思っていたのだが、そんなことはないのか??
レビュー指摘で「できるだけCHAR
型に寄せろ」と言われたのだが、文字数定まらないのもCHAR
にすんのか??
調べてみると、VARCHAR
使いすぎると行移行なる問題が発生するようだった。
行移行
これの「行移行とは」という章が分かりやすかった。
レコードを登録する時に、カラムを初め1バイトの文字だけで登録していたとする。そして、Updateでそのカラムのデータを4000バイトまで増やしたとしよう。そのカラムが、可変長型(VARCHARやNUMBERなど)であれば増えたデータは別ブロックに格納されるのだ。
つまり、更新が頻発するテーブルにVARCHAR
をあまり使うべきでない、と理解したがどうだろう。
あれ、でも、あのテーブル更新はなかったような。。
あるがままの心で生きられぬ弱さを誰かのせいにして過ごしている
自己肯定感について頷ける記事があった。
僕は努力することが得意だ。
毎日資格勉強をしたり、毎日ソースコードを書いたりすることがそんなに苦痛じゃない。
でも、裏を返せば、それくらいしなければ自分には生きている価値がない、存在の証明ができない、と感じているからなのだ。
なんでこうなったか?
母は僕にたくさんの援助をしてくれたし、愛情も注いでくれていたと思う。
ただ、条件付きの愛情であることを感じたのは否めない。
母の中でポジティブなイメージの行動をすれば褒められたが、ネガティブな行動をすれば嫌な顔をされた。勉強やスポーツをすれば喜ぶが、ゲームやネットをすると嫌な顔をする、といったように。
父はあまり感情が出ないタイプの人であるので、僕のことをどう思っているのか正直よくわからない。なんとなく、弟のことのほうが僕よりすきなんだろうなぁ、と感じることはあった。
また、僕は小中学校ではいじめられる側の人で、よくからかわれていた。
内気でうまく言い返せなかったけど、こと勉強となれば上のほうに立てたので、そこに自分の価値を見出したのかもしれない。
今、この文章を書いていて思うのが、まず自己肯定感の低さを見つめられたこと、過去を振り返ることができたことそのものが大きな進歩であるということだ。
これまでは、なんとなく生きづらいという感情を持っていても、見て見ぬふりをしてきた。過去を受け入れることへの恐怖があった。
特に、自分がいじめられっ子だったことを受容するのには、長い時間がかかった。僕の中のプライドが認めることを許さなかったのだと今は思う。
とりあえず、文字にすることができた。
ここから自己肯定感を養えると信じたい。
いつかあるがままの心で生きられる日がきますように。